いまいパンの真地本店近くの職場で働くMさんは、ご夫婦そろってパンが大好き。ま­­た奥様も「THE SAKAEMACHI ARCADE BAKERY」近くで働いているそう！　職場が近いということもあり、3人のお子様の分も含めて、週に1回はいまいパンに足を運んでくださっています。­­

パンもスイーツも…好きなものを買って
家族5人で“いまいパンまつり”を楽しみます

パン好き一家のMさん。“家族が喜ぶから”とご夫婦がそれぞれいまいパンを買って帰ってしまった日は、「我が家は“いまいパンまつり”になります（笑）」というほど一家でいまいパンが大好き。 数日“いまいパンまつり”が続くこともあるそうで、「もともと丁寧に作られているから、次の日以降に温め直してもかなりおいしいです」とうれしいコメント。本当に、たくさん、ありがとうございます（笑）。

Mさんがいまいパンを好きになった理由は、「多様性社会の中で、個性を放った地域の資源を使っていること」だそう。特にMさんが驚いたのは、県産小麦の「かなさん」を使用していることと、那覇市・繁多川にある大正15年創業の「長堂豆腐店」にオーダーメイドした濃厚な豆乳を使った「繁多川豆乳パン」。

「“地元のいいもの”を（パンを通して）いかにおいしく表現するか、という気概が感じられます」と評価してくださいました。

よく購入するのは、

• 家族も大好きな「ブラウニー」
• 特に焼き立てが好きという「王朝食パン」（1本を2日くらいで食べちゃうそう）
• クロワッサン
• 繁多川豆乳パン
• お昼ごはんとして食べる「カレーパン」

などなど。

甘いものから味わい深いものまで
スイーツも焼き菓子もはずれなし！

「特に、チョコレートがうまく使われているものははずれがないですね。季節ごとに新しい商品が出るので、そういう季節ものもまずは食べてみます。パンだけでなく、ケーキも好き。クリームも本当においしいし、紅茶に合いそうな渋めのケーキも。子どもたちが喜ぶ甘いものだけでなく、じんわりと沁みる味わい深いスイーツもよく買います」と焼き菓子やスイーツも楽しんくださっています（本当にありがとうございます！）。

いまいパンはこれからも地域の方たちと一緒に、地域のいいものを、パンを通して表現していきたい。地域の人たちに喜んでいただきたい。

私たちのこういった「新しいチャレンジ」が、地域やそこに住む人たちの個性をより輝かせ、多様な社会をつくる一助になりたいと思います。